エギング

冬エギングで釣果を劇的に伸ばすカラーローテーション攻略と低活性のアオリイカを確実に仕留める色選びの完全ガイド

困っているA氏

冬のエギングで「どの色を投げれば良いのかわからない…」

このように困っているのではないでしょうか。 寒さが厳しくなると水温が下がり、アオリイカの動きが鈍くなるため、エギの色(カラー)によって反応が大きく変わる難しい季節です。しかし、そんな冬こそカラーローテーション(色の使い分け)が釣果アップの最大のカギになります。

ニータ

この記事では、冬のアオリイカに効果的な色選びの基本や、誰でも実践できるローテーションの手順、そして実際の状況別の使い分けまで、初心者の方にもわかりやすく詳しく解説します。


冬のエギングでカラーローテーションが重要な理由とは

冬は水温が低いため、アオリイカが水温の安定する深場へ移動したり、動きがとてもゆっくりになったりします。そのため、同じ色のエギだけを投げ続けていても、イカが興味を示さず反応を得られにくいのが特徴です。

また、冬は光の強さ・潮の透明度・海底の色が日によって変わりやすく、色の見え方が釣果に直結します。つまり、**「色をこまめに変えてアオリイカの目先を変える釣り」**こそが、冬に最も効果を発揮するテクニックなのです。

色を変えるだけで、今まで無視していたアオリイカのスイッチが一気に入ることも珍しくありません。


冬に強い定番カラーの種類と役割をやさしく解説

まずは、冬のエギングで基本となる4つのカラータイプを覚えましょう。これらを知っているだけで、海を見た瞬間にどのエギを選べばいいかがわかります。

ナチュラル系(オリーブ・ブラウン・クリア系)

海藻や周囲の岩、ベイト(エサとなる小魚)に自然に馴染むカラーです。特に冬は潮が澄んでいる(透明度が高い)ことが多いため、違和感を与えずにアオリイカに見せることができる最強のカラーといえます。最初に投げる一本として最適です。

アピール系(ピンク・オレンジ)

動きが鈍いアオリイカに**「エサがここにあるよ!」と気づかせやすい派手なカラー**です。朝マズメ(日の出前後)や夕方など、光が弱い時間帯でも海の中で良く目立ちます。また、人間の目からもエギの位置が見えやすいため、初心者の方にもおすすめです。

シルエット系(パープル・赤テープ・黒)

深場や曇り空など、光が少ない状況で**「影(シルエット)」をくっきり出して存在感をアピールするカラー**です。冬のエギングでは深場を狙うことが多いため、このシルエット系が爆発的に釣れることがよくあります。

メタリック系(ゴールド・シルバー)

太陽の光や常夜灯の光を反射してキラキラと光るタイプです。晴れた日中や、低活性でやる気のないイカに対して、フラッシング(反射)効果で強制的にスイッチを入れることができます。


絶対に失敗しない冬エギングのカラーローテーション手順

冬は「光の量 × 潮の透明度 × アオリイカの反応」を見ながら、以下の順番で色を変えていくと失敗がありません。ぜひこの順番を真似してみてください。

手順1:最初は「ナチュラル系」で様子を見る

まずはオリーブやブラウンなどの地味な色を試します。自然に海に馴染ませることで、警戒心の強い冬のデカイカに違和感を与えずにアプローチできます。

手順2:反応がなければ「アピール系」にチェンジ

ナチュラル系で反応がない場合は、イカがエギに気づいていない可能性があります。「見せる力」が強いピンクやオレンジに切り替えて、遠くのイカにも気付かせる釣りに変えましょう。

手順3:曇り・深場・夕方は「シルエット系」へ

日差しがなくなってきたり、深い場所を探ったりする場合は、パープルや赤テープの下地のエギに変更します。海の中で黒い影となり、イカがエギを見つけやすくなります。

手順4:晴天・澄み潮は「メタリック系」で勝負

太陽が出ている時は、ゴールドやシルバーの下地が入ったエギを使いましょう。光を反射させて、リアクション(反射的)な食いを誘うことができます。

ニータ

ポイントは「5〜10投投げたら色を変える」ことです。粘らずに色を変えることで、その日の「当たりカラー」を早く見つけることができます。


状況別 冬のカラー選びの正解パターン

海の状態に合わせた具体的な色の選び方をまとめました。迷った時はここを参考にしてください。

  • 潮が澄んでいる(透明度が高い)
    • おすすめ:オリーブ・ブラウン・クリア系
    • 冬の基本です。水が綺麗なので、派手すぎる色はイカが警戒します。自然な色が一番釣れます。
  • 潮が濁っている・風が吹いた後
    • おすすめ:ピンク・オレンジ(アピール系)
    • 視界が悪いので、とにかく目立つ色を使ってイカに見つけてもらいましょう。
  • 深場狙い(水深10m〜)
    • おすすめ:パープル・赤テープ(シルエット系)
    • 深い場所には光が届きにくいです。色そのものよりも、影の濃さでアピールするのが鉄則です。
  • 夜の常夜灯周り
    • おすすめ:金テープ・クリア系・グロー(夜光)
    • 街灯の光を反射するゴールドや、光を透過するクリア系は、小魚が泳いでいるように見えます。

冬エギングにおすすめの実績商品

ここでは、実際に多くのアングラーが冬に結果を出している、現在ネット通販ですぐに購入可能なエギを紹介します。冬攻略のために持っておきたいアイテムばかりです。

【ド定番の冬攻略エギ】ヤマシタ エギ王 K 3.5号

冬のエギングといえばコレ、というほど信頼されているシリーズです。 冬は風が強く波が高い日が多いですが、このエギは**「ハイドロフィン」というパーツのおかげで、水中での姿勢が抜群に安定**します。アオリイカはブレているエギを嫌うため、安定してフォール(沈下)するエギ王Kは冬に最強です。

  • おすすめカラー:軍艦グリーン(オリーブ/赤テープ)
    • 冬のエギングで**「迷ったらこれを投げろ」と言われる伝説的なカラー**です。ナチュラルなオリーブ色と、シルエットが出る赤テープの組み合わせで、昼夜問わず驚異的な釣果を叩き出します。

【光と音で誘う】デュエル EZ-Q キャスト 喰わせラトル 3.5号

パタパタと動く足(フット)がついているのが特徴です。 本物のエビのような波動を出し、さらに**「ラトル音」で広範囲のイカにアピール**します。冬のイカは動きが鈍いですが、音で興味を引くことができるため、他のエギで反応がない時に投げると効果的です。

  • おすすめカラー:リアルイソスジエビ
    • 非常に透明感のあるリアルなカラーです。冬の澄んだ潮に強く、スレた(賢くなった)イカも思わず抱きついてしまうカラーです。

【止めていても誘い続ける】シマノ セフィア クリンチ フラッシュブースト 3.5号

エギの中に反射板が入っており、エギを止めていてもキラキラと光り続けます。 冬はエギをあまり激しく動かさず、じっくり見せることが多いです。このエギなら、海底で止めているだけでも「生命感のある光」で誘い続けることができるため、低活性な冬イカ攻略の切り札になります。

  • おすすめカラー:ケイムラレッド
    • ナチュラルな背中の色と、紫外線で発光するケイムラボディの組み合わせです。日中やマズメ時に特に強い威力を発揮します。

まとめ 冬エギングは色選びを変えるだけで世界が変わります

冬のアオリイカは寒さで活性が低く、なかなかエギを抱いてくれないことが多々あります。 しかし、**「釣れない」のではなく「その色に反応していないだけ」**というケースが非常に多いのも冬の特徴です。

  1. 最初はナチュラル系で静かに誘う
  2. 反応がなければアピール系やシルエット系へ
  3. 水深や天候に合わせてこまめにローテーションする

この3つを意識して、面倒くさがらずにエギの色を変えてみてください。 たったそれだけで、厳しい冬の海でも価値ある一杯に出会える確率がグンと上がります。ぜひ次回の釣行で試してみてください。

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休みの日はエギング、ジギング、タイラバやカヤックフィッシング等の釣りを中心としたアウトドアを満喫しつつ、常に釣りに対する探究心を忘れずに、頑張っております。